2025年9月の回想録——人生を変えた「私の歩み」を振り返った日

暮らしのスコレ・回想録

私たちは「変わりたい」と思ったとき、どれくらいの期間で、どれくらい大きく人生を変えることができるのでしょうか?

2025年9月、早いもので「暮らしのスコレ」3期も最終回となりました。普段はオンラインでおこなわれる講義ですが、今月は参加可能なメンバーは対面で集まっての特別講義。3期の半年間を振り返りながら、それぞれの人生に起きた変化を感じる時間でした。

回想録の連載では、2025年4月からスタートした「暮らしのスコレ」3期の歩みをお届けしてきました。最終回である今回は、9月の対面講義のようすをお伝えするとともに、メンバーのみなさんに起きた変化をご紹介していきます。

「暮らしのスコレ」は、あなたの内なる声に、そっと耳を澄ますプログラムです。これまで延べ70名以上の方が人生の変容を体験してきました。講義・瞑想・プライベートセッションなどを通じて、「自分らしい生き方」を丁寧に探求していきます。(過去の内容はこちらから)

「スコレ」という余白の時間を体感する場

まだ夏の暑さに汗ばみながらも風のなかに秋を感じる、9月のある日。スコレのメンバーは都内のレンタルスペースに集まりました。この半年間、オンラインでは何度も顔を合わせてきたものの、実は初対面の人が多いメンバー。緊張感があるかと思いきや、まるで久々に同級生にでも会うかのような「やっと会えたね!」という温かな空気が流れました。

「“スコレ”ってどういう意味か、みなさん知ってます?」

「暮らしのスコレ」の由来であるこの言葉は、古代ギリシア語で「余暇・余白」を意味します。哲学者・アリストテレスが「労働ばかりで余白の時間が足りていないと、人生において大切なことが見えてこない」と考えたところから、ギリシャの円形劇場に集まった人々と対話をしていた、という話が元になっています。

みんなで輪になって、人生について対話する。

まさに暮らしのスコレの原点はそこにあることを確認し、今回の講義では最初にメンバーさん同士でこの半年間をシェアする時間を取りました。講義やSlackで自分の思いや状況を共有してきた仲間に、改めて「スコレに入る前は、こんなことに悩んでいて……」「私はあの講義で救われたんです」など思いをシェア。

生活環境、悩みや課題はそれぞれ違ったとしても、自分の内面や暮らしに向き合う時間を共有したメンバー同士。自分たちの半年間を言葉にして伝えながら「自分はこんなにも変わったんだ」と噛み締めるような時間でもありました。

Aさん/以前の私なら、こんなに楽しめなかったはず。

1期から一緒に過ごしてきたメンバーさんと、初めて対面で会えたことが本当に嬉しかったです。2期や3期からの方、講義でも被ったことのない方々は、みなさん初めまして。スコレに入る前の私だったら、きっと今回の対面講義には参加していなかったはずです。初対面の人が集まる場で楽しく過ごして、ましてや懇親会まで参加するなんて考えられません。でも今回、私はスコレのみなさんの空間が心地よくて好きなのかもしれないなと思いました。安心感があるからなのかな?最終講義の日、私はみなさんから勇気づけもしてもらったように感じています。

Yさん/一緒に自分に向き合い続けた仲間がいる安心感。

これまで画面越しにお会いしていた多くの方と実際にお会いできました。向き合った悩み、経験、暮らし方もそれぞれのはずなのに、「こういう変化があった」「こんなことが大切なんじゃないかと思う」と、共感できることや素敵だなと思うことが多く、お話をするのも聞くのも楽しかったです。この半年、みなさんの自己紹介や課題を読んだり、オンラインで少しずつお顔や声を知った上での対面だったのが、安心感もあり良かったのかなと思いました。同じ期間に、自分に向き合っている仲間がいる、と感じながら半年を過ごせたこと、本当に貴重な経験だったなと思います。

Nさん/お互いに「分かり合いたい」と思う気持ちでキャッチボールできた。

最初に、うきさんが「スコレとは何か?」を思い出させてくれ、みんなで話すこの光景がまさにスコレなんだ!と体感していました。初めての方がいたにも関わらず、いい時間を過ごせたのは、お互いに「分かり合いたい」という気持ちを持って関われていたからなのかなと思います。テーマがあってもなくても「私はこう思う」「あなたは?」のキャッチボールができたこと。すごく健やかでいい時間だったなと今でも余韻を感じられます。うきさんがこれまで伝えてきてくれた体感の大切さが最終講義にも行き渡っていて、忘れられない一日になりました。

心身をほぐして場をなじませる、ヨガと瞑想

ひと通りアイスブレイクが済んだところで、スコレでヨガと瞑想の講師をつとめたChihiroさんのリードのもと、全員で「ヨガニドラ」という長い瞑想をおこないました。こちらも普段はオンラインでおこなっているものを対面で。みんなで空気を共有しながら呼吸を深めていきます。

となりで動く人の呼吸、レンタルスペースの大きくひらけた窓から見える大空、そこを飛んでいく鳥たちの行き先、遠くで響く街の音。Chihiroさんの声に導かれつつ、五感を研ぎ澄ませていく経験です。

「わたしはだれ?」

今回の瞑想で、Chihiroさんが繰り返し問いかけたのが、「わたし」について。この半年間、それぞれが何よりも向き合い、葛藤し、受け入れてきたものです。すでに自分のなかにある「わたし」を探し続けた半年間の締めくくりとなる瞑想を経て、みなさんの表情もやわらかいものになっていきました。

Hさん/頭で考えすぎていた私から、カラダに意識を向けて。

対面でのヨガニドラ、ちひろさんの言葉がいつもよりカラダに沁み込んでいく感覚がありました。そして半年前に対面でちひろさんのヨガを受けてから本当にちょっとずつですが、筋トレやピラティスを始めることができ、今回ちひろさんから「カラダが変わってきたね」とフィードバックがいただけで嬉しかったです!朝ヨガや瞑想の時間も含め、この半年でカラダに意識を向け始めたことで、思考優位すぎるところから少しずつ変化している気がします。瞑想は、まだ日々の暮らしに馴染んでいる感覚はないけれど、少しずつ日常に瞑想がある暮らしをしたいと思います。

Cさん/朝ヨガでの積み重ねが、今日の気持ちよさを作ってくれた。

リアルでみなさんとお会いでき、本当に楽しく、心に残る時間となりました。最初は少し緊張していたのですが、ヨガニドラでいつの間にか寝息を立ててしまうほど深くリラックスしていて自分でも驚きました。普段とは違う開放的な空間で、空を感じながらの時間はとても気持ちよく、朝ヨガで積み重ねてきたことが自然と活きていたように思います。

Hさん/私も「その境地に行ってみたい」と素直に思えた。

最終講義のあと、朝起きられるようになったのが自分の中ではかなりの変化です。ちひろさんが「とにかく『できてる・できていない』じゃなく、ただただ毎日瞑想する」という話をしておられて、それを実践したメンバーさんが腑に落ちたという話すのを横で聞いていて、「やってみたい」と強く思ったのが一番のきっかけかなと思います。スコレのメンバーさんたちを身近に感じることで、気負う感じではなく「私も頑張ろう」と素直に思えるようになったのも、対面講義後の大きな変化だと思います。私にとって、誰かと直接会って時間を共にすることが、こんなに大きく自分を変えることだと思っていなかったので、大きな気づきでした。

9月の最終講義「自分を最大限に生きる」

最終講義も「スコレ」の語源にならい、一方的な講義ではなく、対話方式でおこなわれました。半年間で学んできた、「自己一致」「共同体感覚」などを復習しながら、改めて噛み締めていくような講義です。

自分を最大限に生きたい、なぜなら、私が私であるこの人生は“一度きり”だから」

暮らしのスコレで大切にしてきた「自分の人生を美しいものにする」ということ。その目的のために、私たちは半年間、走り続けてきました。自分の内側にある本当の願いと、外側の行動が一致しているか。「今の自分を受け入れること」から始まる、7つの共同体感覚を育めているか。いろいろなことを確認しながら……。

知識としてすべてのキーワードを覚えていなくても、改めて要素を見れば「ああ、そうだった」と身体で思い出せる感覚。みなさんが当日感じたそれこそが、今後も「私はきっと大丈夫」という自信への一歩になっていくのだと思える時間でした。

Rさん/不安や恐怖をかかえながら、0.1mmでも前へ。

「本当は何を望んでいるんだろう」「何を願っているんだろう」。スコレでこれまでより深く深く自分と向き合うことができました。今は少しずつそれを外に向けて表現しようともがいています。こんなこと言ったらどう思われるだろう。バカにされるんじゃないか。上手くいかないかもしれない。笑われるんじゃないか。いろんな声がまだまだ聞こえてきます。でも、不安になったり、怖くなったりしながらも、0.1mmでも前に……と進んできて。振り返ると、こんなところまできてたんだと感動しました。

Aさん/勇気を出すことの苦しさがわかったからこそ、育ててあげたい。

貢献感の話で、他者のためにできることがある・自分で役割を見出せる感覚がないと、「“やってみよう“という勇気がくじかれる」と言ったうきさんの言葉がとても印象に残っています。この半年間、勇気を振り絞って自分自身に向き合ってきた実感があるからこそ、勇気を出して行動することのしんどさや苦しさもよくわかるので、「自分や相手の勇気をくじくようなことがあってはならないな」と心から思いました。自分がしてもらったように、誰かの勇気を育ててあげられるように接していきたいです。

Yさん/笑顔の未来に向かえる、一生ものの学び。

今は「共同体感覚」が常にベースにあり、前向きに頑張れている時も、落ち込んでやる気が出ない時も、「私はできる」と前を向き直すことができるようになりました。変に過信するわけでもなく、ただできていない自分を見つめて、私にできることを積み重ねていくしかないよねと、自然と思えるようになったのが、スコレで育てることができた感覚だと思っています。「自己一致と解放」については、人生をかけて取り組むテーマだなぁと。でもいつかやろうじゃなくて、日々コツコツ意識して、ほんの少しずつでも私の体に根付かせていきたいと思います。スコレで学んだことは、本当に一生もの。「生きるって楽しい」と、私自身も子どもたちも笑えるように、なりたい自分に向かって、毎日を過ごしたいと思います。

Mさん/半年間の学びがつながって、心から納得できた。

最終講義では、うきさんがおっしゃってる意味が6ヶ月前よりわかる!頭で理解するのではなくて、体と心でそうだよね!とわかる!その感覚の違いを感じて、感動しました。「自己一致と解放」も聞いてて、おおおぉーー!!これこれー!!と納得、感動。今までうきさんから学んだたくさんの点がブワーっと一気に全て線に繋がった感覚でした。共同体感覚の7つ全部身につけるってものすごいことで、身につけられるように一歩一歩努力するこれからの人生は楽しみだなぁ、もっともっとより良くなるなぁとワクワクしています。

Yさん/知識として得たことを、暮らしの経験として重ねていきたい。

「自己一致と解放」のお話を聞いている時に、「そう!私そうやって生きたいです!」と思いました。「自分らしく生きるってどういうこと?」という疑問が常に自分の中にあったと気がつくことが出来ました。自己一致している状態になるには訓練が必要だなと思うのですが、それを目指せる自分で在りたいと思います。講義を終えて今思うことは「知識として得たことを経験として重ねていく」こと。暮らしの中に役立てられるようにトレーニングを続けていこう。そんな風に思います。

Hさん/「私は幸せになるべきだ」と思える自分が、今ここにちゃんといる。

「共同体感覚」は、間違いなく私の中で育っています。私の幸せはこんなもんじゃないと思えているし、職場の人にも頼れるようになったし、貢献感はもともとあった!残すは、責任感と勇気かなと思っています。私は幸せになるべきだし、なれるし、みんなもそれを望んでいる!だから勇気を出して行動するしか道はない。今、一皮剥けた本当に素直な私で生きていきます!うきさん、人生を美しく生きていくために必要なこと、私の本当の願い、たくさんのことに出会わせていただき、本当にありがとうございました!

“半年前の私”から、“今の私”への道を歩み直す

講義を終えたあとは、最後のワーク。部屋の手前側を「スコレに入る前」、大きな窓がある奥を「未来」に見立てて、これまでの歩みをもう一度、少しずつ踏みしめていくという体験型です。1期のメンバーから順番に、窓を向いて立ち、スコレに入る前の自分と学んできた過程を思い出しながら、少しずつ歩みを進めていきます。

人生に絶望し迷い、どうしていいかわからなくて「暮らしのスコレ」に申し込んだ頃のこと。講義のなかで厳しい言葉に出会い、自分自身を守るために心を閉ざそうとしたときのこと。それでも、仲間たちとともに「自分の人生を諦めたくない」と思えたこと。

つい数ヶ月前のことのはずなのに、何十年も経ったような重みを感じながら、ゆっくりと長い時間をかけて。歩き終えて窓の外を見るみなさんの表情は、達成感あふれた明るいものでした。

Mさん/人生は、本気で「動かそう」と思ったら、動いちゃうんだなって。

みなさんと一緒に窓際まで歩いて、「1期からの2年半、がんばったなあ」という気持ちと「たった2年半で人は変われるんだなあ」という気持ちでした。スコレにいるこの2年半の間に、仕事も辞めて、家族との接し方が変わり、引っ越して生活環境まで変わりました。今「人生2回目」みたいな、不思議な気持ちで生きています。人生は自分が「動かそう」と本気で思ったら、普通に動いちゃうもんなんだなってめちゃくちゃ実感しています。

Rさん/諦めずにやってきた自分に気づき、感謝したくなった。

この半年間、自分にとっての課題がたくさん出てきました。その時その時で、モヤモヤしたり、どうしようもない程に悩んだり、苦しい時が続いて心折れそうになったり。できなかったことも、後悔していることもあります。でもそれ以上に、日々自分と対話して繋がりながら諦めずに進んでこれたこと。自分自身にも周りにもなるべく嘘をつかず、内側と外側の自分を一致させようと努めたこと。自分なりのトライを重ねてきたこと。そんな自分に気付き感謝したくなりました。「私、この半年間、頑張ってきたのかもな」と自分を認めてあげられるような、肩の力がふっと抜けてホッとする感覚になりました。

Kさん/スコレという場で自分が変わったら、見える世界も変わった。

振り返りのワークで、スコレに入ってからのわたしを思い出しました。スコレに入りたてのわたしと、今のわたしはもう全然違います。安心してお話しできる場が毎月あったことで、自分がどうしたいのか……本当に少しずつですが話せるようになり、自分が変わったことで見える世界も変わってきました。これからも好奇心に制限をかけないで、面白いと思うことには素直に向かっていきたいです。まわりの人にも勇気をもってもらえるような存在になりたいという気持ちでいます。

私たちは、夢を叶えることができる。

最後は、この半年間の集大成として、今の自分の「本当の願い」を口に出して届ける時間です。自分の内側と外側が一致した上で、さらにそれを表現して人に届けて、初めて人生は動いていきます。順番に前に立ち、それぞれの願いを宣言しました。

自分でも想像していなかった言葉が飛び出て、「本当の願い」に気づいた人。

願いを口に出してみて、さらに具体的な未来を意識できるようになった人。

新しい仕事や暮らし方など、理想の環境を描くことができた人。

スコレでの学びをより深めて、周りの人にも波紋させていきたい人。

願いの内容は、本当に人それぞれ。ただ、その先にあるのはみんなの「幸せ」でした。かつては、まるで夢のような遠いものに思えていた「幸せ」を、今は「きっと実現できる」と信じられている。宣言する人も、拍手を送る仲間たちも。

その光景は、本当に美しいものでした。

Sさん/揺らぐ自分と一緒にいてくれた、宝物のような時間。

うきさんやスコレのみなさんの在り方は、講義やセッションだけでなく、日常に染み渡るようで、安心の中で頑張れた6ヶ月だったように思います。去年の夏に退職してから、何度も何度も本当に良かったんだろうかと気持ちが揺れました。今もまだまだ揺らぎます。そんなグラグラな日々を、スコレが伴走してくれました。今振り返ると、スコレでの時間は自分の人生の宝物のようにも感じます。

Yさん/目に見える「生活」ではなく、「人生の幸福度」が変わった。

スコレは自分を予期せぬ(とんでもなく良い)方向に連れていってくれるなと思います。1期では、自分で気づいていなかった自分自身を知り、2期でもまだまだ自分の内面と向き合うことになりました。3期では、家族との関係を捉え直すことが多くあり、結果的に家族やまわりの人との関係も良くなりました。振り返ると、どれも自分の本当の望みだったんだなと思えます。生活が劇的に変わったわけではないけれど、確実に間違いなく自分自身や人生の捉え方が大きく変わって、スコレに入った当初に比べて幸福度が比べものにならないくらい上がりました

Yさん/過去の自分に感謝を、現在の自分に共感を、未来の自分に応援を。

スコレに入ってから、自分自身や他者との関わり方、捉え方が変わりました。特に夫婦関係です。講義やカウンセリングを受けていくうちに、夫と信頼関係を深め、楽しくおだやかな関係でありたいとより思うようになり、相変わらずイライラはするけど、夫は私を傷つけようとはしていないこと、いつも私を楽しませようとしてくれることに気づきました。自分自身を受け入れることを実感できるようになったことも、夫や周りの人たちがかけがえのない存在なんだと思えるようになった理由のひとつです。​スコレに入っていなかったら、こんなに自分自身と深く向き合うことはなかったと思います。過去の自分に感謝を、現在の自分に共感を、未来の自分に応援を、そんな気持ちになりました。

Nさん/自分の感情に飲み込まれない、確かに進んでいる実感。

うまく言葉にはできないのですが、半年間で確かに進んだ感触があります。東京で最終講義を受けた後、高揚と期待と、少し遅れてやってくる「自分は口だけだ」という疑いが襲ってきました。スコレに入る前からある、おなじみの思考パターン。ただ、これまでと違うのは、その「疑い」や「自己非難」の濁流に飲まれないために、「じゃあどうする?」「どうしたいの?」「どうしたら+1できる?」という問いを投げられるようになったこと。「自分を諦めない」自分に近づきました。「参加してよかった」、シンプルにその言葉が出てきます。豊かな学舎での半年間を共にしたみなさま、ありがとうございました。

Tさん/地に根を張るようにして、自信を育ててきた半年間。

スコレは短い期間でしたが、こんなに前進したと感じられたのはいつぶりだろうと思いました。前進しただけでなく、なんだか同時に地に根を張っていくような、自分の内に入るような色々な感覚をスコレを通して感じました。最後に発表した夢は、今までのような承認欲求から来るものではなく、心の核となるものを改めて言葉にした形でした。自分の核を大事にできるという自信を持って、やりたいことや好きなことを楽しむ人生でありたいなと思います。うきちゃん、改めて半年間ありがとうございました。

Sさん/「あなたは、もう大丈夫」と自分で自分に言ってあげられる。

半年前の自分を振り返ってみると、自分で選んで、自分で決めて、動いてみることが怖くてしょうがなかったんじゃないかと思います。正直、今でもすごく怖いですが、怖さも抱えたまま、一歩ずつ踏み出していこうと思えるようになりました。あれ、なんであんなに悩んでたんだっけ?と思う事柄もあります。

最後に。この半年で提出した課題を見返して見つけた言葉が、今とても響くのでシェアしたいと思います。スコレを卒業して、この半年で深掘りした自分の熱い想いが薄らいでいってしまうのではないか、という不安があった今の自分にとてもピッタリな言葉でした。

「日々の中で心が揺らいでも、本当にやりたいことを何度でも思い出してね。あなたはやりたいことを出来る力を持っているよ」

9月、そして半年間をふりかえって——うきより

「ここは、奇跡みたいな場所だな」

暮らしのスコレという空間に向き合うたびに、私は心の底からそう感じます。一人ひとりが真っ直ぐに自分の人生に向き合い、心の言葉を語り、仲間の声を丁寧に聴く。その姿勢が重なり合って、ここには特別な空気が流れています。

ここで起きているのは、“成長”という言葉では追いつかない、本質的な“深化”。外側の変化ではなく、人生そのものに根が張っていくような、内側から静かに起こる変化。この半年でみなさんが歩んできた時間には、その深さが確かに息づいていました。

私はいつも思います。こんなふうに人が変わっていく場所が、他にどれだけあるだろうかと。だれかの正解ではなく、自分の人生を生きていく力が、少しずつ確かに育っていく。そして、その時間に私たちの人生が重なったこと。それこそが、スコレの奇跡だと思っています。

この先も、迷う日や立ち止まる日があるでしょう。でも、そのたびに、ここで育った根っこがみなさんを支えてくれます。暮らしのスコレで過ごした日々が、これからの人生の確かな土台になりますように。半年間、本当にお疲れ様でした!どこにいても、みなさんの幸せを願っています。

「暮らしのスコレ」では、ただいま4期生募集に向けた小さな個別相談会を開催しています。

4期は2027年1月にスタート。
一年間のプログラムになります。

ありがたいことに、毎年定員を超える数のお申し込みをいただいていますが、この4期も、スタートまで1年以上あるにもかかわらず、すでに定員が近づいてきています。

今後は継承者の育成も行なっていくため、全員に私(うき)がマンツーマンで関わるのは、この4期が最後になります。

ご興味のある方は、どうぞお早めに公式LINE から「個別相談会」にお申し込みください。

これまでの3期のプログラム内容ををご覧になりたい方はこちらからご確認ください(4期はリニューアルのため、さらに深く、パワーアップした内容になります)。

文章: Mana Wilson
編集: Mana Wilson